触ってもいないのに汚れる窓
家の中が汚れたら、ほとんどの方が気になって掃除をしますよね。しかし“窓”の汚れを敏感に感じとってしょっちゅう掃除するという人はほとんどいません。
そもそも、窓は知らない間に汚れています。手が届かないような場所であっても、内側から汚れているケースも多いですよね。では、どうして窓は汚れてしまうのでしょうか?
外側の汚れの原因は土ホコリ・車の排気ガス
まずは窓の外側が汚れる原因について紹介します。外側は主に風で飛んできた土埃や車の排気ガスなどが原因だと言われています。
なので風が強い日の次の日や、雨の後に窓ガラスが汚れている事が多いのです。
掃除をする頻度は、天気予報をチェックして決めると無駄が無く、効率がいいと言えます。
内側の汚れは結露が大きく関わる
では、内側の汚れの原因について紹介します。内側が汚れる最も大きな原因は、人の手についた油です。油が付くとそこからホコリとくっ付き合い頑固な汚れになるのです。
また、外の気温と中の気温とで起きる結露も大きく関係しています。
結露が起きると、窓の表面には水滴が溜まります。するとそこからカビが発生し、窓ガラスを汚すだけではなく、窓枠の材質を痛める原因に繋がるのです。
結露は小まめにふき取ることが大切
窓の結露を見つけたら、放っておいて乾燥させるのではなくぞうきんなどで小まめにふき取ってあげましょう。そうすることで、窓が汚れるのを防ぐことができ、窓の寿命を長くしてくれます。
特に梅雨の時期は室内に洗濯物を干す人も多いと思うので、注意が必要です。窓ガラスを拭くのと一緒に、除湿機を付けておくのも効果的です。
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住まいのサポーター(株式会社トミタ)
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